
インターネットを見ていて、良く聞く
「ホームページ」「Webページ」「Webサイト」
ほぼ同じ様な意味合いで使う事がありますが、意味合いが少し違います。
昔からインターネットを使っている詳しい人の中には、
用法を誤用として認めない人もいますので、ご注意ください。

インターネットでよく聞く「ホームページ」「Webページ」「Webサイト」・・・
同じ意味だと思っていましたが・・・
何が違うのでしょうか?


「Webページ」は、1ページ1ページの事で
「Webサイト」は、そのページがまとまった物なのですね。
じゃー「ホームページ」と何が違うのでしょうか?


さらに、
インターネットが普及期に差し掛かり、
WebブラウザやWebサイトのことを知らない人に説明する過程で、
本来「Webページ」「Webサイト」と呼ぶべきところを
すべて「ホームページ」と呼んでしまう現象が発生しました。
このため、
現在では「Webページ」「Webサイト」全てを
「ホームページ」という言葉が使われています。
昔からインターネットを使っている詳しい人の中には、
こうした用法を誤用として認めない人もいますので、
ご注意ください。
まとめ
「Webページ」は、インターネット上にある1ページ1ページ
「Webサイト」は、Webページが集まった意味のあるまとまり
「ホームページ」は、元々はWebサイトのトップページの事
現在では、「Webサイト」・「Webページ」も含み
全てを「ホームページ」と呼んでしまっている。
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私もその誤用気になってました。
なんだかんだで、ホームページっていう言い方が普及しちゃってますね。
コメントありがとうございます^^
そうですね。
今では、ホームページといういい方が一般的になってしまってますね。