内容は細かく、丁寧に説明してください。

べ:
細かく、って言われても…細かく説明できるようなら、質問なんてせずに自分で直すよ、おねーさん。

お:
それはそうなんだけど…分かる範囲内で詳しく、っていうことね。
慣れないうちはピンとこないかもしれないけど、パソコンってメーカーや機種によって、細かい差ってけっこうあるのよ。だから、自分がどんな機種を使ってて、どんな状況で、どんなことが起こったのか、ちゃんと説明しないと解決できないこともあるの。
おねーさんが知ってる中にも、A社のパソコンでB社のソフトを使うとエラーが起きる、っていうことがあったんだけど…これなんて、A社のパソコンを使ってるっていうことを知らないと、エラーの原因がはっきりしないでしょ?

べ:
ふーん…じゃあ、パソコンの機種も書いた方がいいの?

お:
そうね。
詳しく書くのなら、「パソコンのメーカーと機種(メモリが何MBか)」「OS(Windows98とか、Mac-OSとか)」「エラーが起こったときの状況(何のソフトで何をやっていると変になったか)」「エラーが起こってどうなったか」はあった方がいいでしょうね。場合によっては周辺機器(CD-Rドライブとか)の情報も必要になるかもしれないけど…

べ:
うえー…

お:
これでめげてちゃダメよ、べるたん。
一番重要なのは、「エラーが起こった状況」と「現状」をどれだけはっきり書けるか、なんだから。相手はインターネット越しに状況を予想して答えてるんだから、どんな状況になっているのか正確に伝えられないと、正しい答えを教えてもらうことはできないわ。
こういう部分の説明は、「ちょっと細かすぎるかな?」と思うくらいでちょうどいい、と思っておくといいでしょうね。

べ:
はーい。
…あ、でもさ、おねーさん。今のは「エラーが起こったときの質問」だったけど、「何か調べたいことがあるときの質問」はどうしたらいいの?

お:
基本的には同じことよ。「エラーが起こった状況」や「現状」の代わりに、「何がしたいのか」をはっきり伝えればいいわ。
できたら、自分が今どのくらいのことを知っているのか、も簡単に書いておくといいでしょうね。そうすれば、相手もどの程度細かく説明すればいいか分かるでしょうから。