ドメインの名づけ方

ドメイン名は
インターネット上でコンピュータに与えられる名前ですが、
だからと言って皆が勝手に名前をつけていては重複してしまうかもしれません。

そこで、IPアドレスを管理しているIANAという組織(やその下部組織のJPNICなど)が、
ドメイン名も管理することになりました。

そのため、
ドメイン名のつけ方にはIANAによって幾つかの約束が決められています。

このサイトのドメイン名(厳密にはホスト名)「www.ippo.ne.jp」を見てください。

まず右端の「jp」が「トップレベルドメイン」と言って、
一番大きな区分を示しています。

この「jp」は日本のドメインであることを示すものですが、
他にもカナダならば「ca」、
オーストラリアなら「at」、
また国別以外にも非営利団体の「org」や
国際機関の「int」などがあります。
(なお、アメリカだけは国別のトップレベルドメインが省略されています)

次の「ne」は「セカンドレベルドメイン」で、
組織の種類などを示すものです。

「ne」なら、ネットワークサービスを提供する組織であることを意味しています。

次の「ippo」は「サードレベルドメイン」ですが、
大体この辺りから固有名になってきます。

そして最後にコンピュータのホスト名である「www」がついて、ドメイン名は完成です。
(「com」トップレベルドメインなどでは、セカンドレベルで固有名になる場合もありますが)

まとめると、
「www.ippo.ne.jp」というドメイン名は
「日本の、ネットワークサービスを行っている、ippoネットワークの、wwwコンピュータ」を意味しています。

ドメイン名には、
そのネットワークやコンピュータの立場が表されているのです。